松田宏康

松田宏康 経歴

1956年      岡山県 生まれ
1981年      早稲田大学理工学部機械工学科卒業
同年         三井東圧化学(株)入社、彦島製造所配属
1981-1984年 燐酸製造プラントのメンテナンス業務に従事
1984-2000年 同 大阪工場 保全技術室 設備診断G配属、
以来、2000年までその業務に従事
2000-2004年 三井化学(三井石油化学と合併後) から、三井デュポンポリケミカル
出向。技術部門で、高圧ポリエチレンプラントの生産部門の業務全般に従事
2006-2014年 三井化学本社にて、生産技術全般特に国内外の設備管理統括業務に
従事
2015年    生産技術研究所 安全部門で 設備のリスク評価業務の実施
2005年    博士号取得(北海道大学)題目「塩素系プラントに おける腐食防食機構の解明」
2015年    株式会社 ベストマテリア 出向、現在に至る

所属学協会
腐食防食学会(溶接腐食分科会主査,実用化小委員会主査)、日本材料学会、化学工学会(装置材料部会副部長,同腐食分科会主査)、学振123・180委員会委員