富士彰夫 経歴
専門:材料強度・破壊力学・損傷調査・解析
材料寿命評価、材料データベース構築
材料リスク学
リスクベースメンテナンス(RBM)
資格:博士(工学)東北大学第1717号 1996年
技術士(金属部門) 科学技術庁 第16535号1983年
1948年 静岡県清水市 (現静岡市) 生まれ
1972年 東北大学工学部機械工学第Ⅱ学科卒業
同年 石川島播磨重工業(株)(現IHI)入社、原子力事業部 圧力容器製造部
1978年 石川島播磨重工業(株)(現IHI)技術研究所材料研究部
1996年 石川島播磨重工業(株)(現IHI)技術本部管理部研究企画G
1996年 博士号取得(東北大学)題目「耐熱低合金鋼・超合金の損傷と変形特性に
基づく高温クリープき裂進展挙動に関する研究」
1998年 (株)IHI基盤技術研究所 構造研究部 担当部長
2004年 IHIテクノソリューション
2012年 IHIビジネスサポート、IHI基盤技術研究所シニアエンジニア
2014年 株式会社 ベストマテリア 技師長
最近の著書
安全工学便覧 安全工学協会(2019年) (共著)
リスクベース工学の基礎 内田老鶴圃(2011年1月)(共著)
リスク評価によるメンテナンス RBI/RBM入門 日本プラントメンテナンス協会出版(2002年11月)(共著)
材料強度と破壊学 技報堂出版(1999年)(横堀武夫監修、共著)
所属学協会
日本機械学会、日本高圧力技術協会、日本材料強度学会、日本材料学会(一部脱会)